入園準備 ナチュラル系の連絡帳カバー作りの続き。3冊目 完成編


入園準備の1つである連絡帳のカバー作りについて前回ご紹介しましたが、作業工程と仕上がりを載せていなかったのでこちらでご紹介します。

私は上の子の分も合わせて今回が3冊目の連絡帳カバー作りとなりました。

保育園の連絡帳や連絡帳カバー作りについて詳しくはこちらをご覧ください。

前回の内容はこちら↓↓↓
【入園準備】ナチュラル系の連絡帳カバー(3冊目)を作った話。


ラミネート生地で作る連絡帳カバー


0歳用の連絡帳カバーと同じですが、今回もラミネート生地を使いました。
(去年使用した残りの生地です。)

ラミネート加工生地とは、水に濡れても浸透しない防水加工された生地のことです。
ツルツルしてたりマットな質感のものとあります。

手作りの連絡帳カバーと言えば、一般的に普通の布で大丈夫です。

ラミネート生地は防水だけでなく、多少の汚れがついても拭いてお手入れができるので個人的にオススメです。

ラミネートは普通の布より柄は限られますが、最近ではかなり豊富になってきたイメージです。
手芸屋さんや雑貨屋さんなどで、ナチュラル系の柄やソレイアードやリバティープリントもよく見かけます。あーかわいい。

私は買うと決めると迷ってしまい、定番の地味なナチュラル系の柄を選びがちです。
(冒険したい。。)

今回もヒッコリー(ストライプデニム柄)を使用しますが、ヒッコリーは見た目の飽きることなく、汚れも目立たないので気に入っています。



連絡帳カバー作りで使うもの


●園から配布された厚紙2枚
●選んだ布
●裁ちばさみ
●木工ボンド

これだけです。針と糸を使わないので手軽です。



厚紙にボンドで布を貼り付けるだけ。


左側:1枚目の厚紙は速攻終わってしまいました。なんて簡単。

右側:裏面(内側)になる面は小さめに布を切って(超フリーハンド)ボンドで貼って、これから表面になる面(外側)を貼ろうとしているところです。
表面は裏面に少し折り返して貼れるように上下左右に数センチ枠を取っています。(超フリーハンド)




塗るときは木工ボンドをまんべんなく塗ります。説明などいらないですね。




ヒッコリー(ストライプデニム柄)ゆえ見づらいですね。ごめんなさい。

ちょうど表面(外側面)をボンドで塗って、裏面(内側面)に折り返して塗ってます。
折り返した時に微妙にはみ出ないように角を斜めにカットしています。(雑)




ラストの折り返しボンド塗りです。もちろん角を斜めにカットしています。(雑)



カバー完成と名前の付け方


名前とマークを書きましたがぼかしてしまったので微妙ですが完成画像です。
私は両面に名前を付けていますが、普通は表面だけで大丈夫です。


私の名前のつけ方は、前回同様、なまえペンとなまえテープを使用して書きました。



ナチュラル好き(地味好き)にオススメの生成りの名前テープです。
連絡帳に付ける時はアイロンではなくボンドでしっかり付けました。




超リピートしている極細なまえペンのブラウンです。
名前ペン=極細のみ!以上!というくらいとりあえず極細だけ買っておくといいです。子どもグッズの名前書くスペースって小さくて狭かったりするので。
これは書きやすくてナチュラル系ブラウン(しかも極細)の名前ペンはこれしか見かけないので貴重です。(私調べ)



連絡帳のお名前というと、よく見かけるのはフェルトタイプのひらがなですね。





というわけで、

作った2枚の布付厚紙を園に提出して、ハトメパンチで穴を開けてもらいゴムを通したら、連絡帳の完成となります。



前回の内容はこちら
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ナチュラル系の連絡帳カバー(3冊目)を作った話。


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ではまた!