その名も「100までかぞえる ウルトラかいじゅう 1・2・3」(交通新聞社)
一緒にウルトラマンのひらがなの絵本も購入しましたがそれも激しく感動してる。。
知育絵本「ウルトラ怪獣あいうえお」に感謝...(涙)ひらがなに興味なかった息子のやる気スイッチがON!
知育絵本ジプシーが落ち着いた1冊
いや〜正直、もっと早くに出逢いたかった。そしたらこんなに知育絵本ジプシーになってなかったわ(涙目)
数字が大きくてわかりやすい
数字は「1」から順に。シンプルで大きくてわかりやすい。
これ、数に合わせてヒーローやら怪獣も増えていくやつ。
「9」数える写真の内容も魅力的。子供のテンションは上がっていくよ。
「10」のページはバルタン星人が10体分身(笑)
バルタン星人を数えた後、我が家では応用編で「バルタン星人の両手のハサミの数もかぞえてみようか?」とかやってます。
指で追いながら順番にかぞえやすい。うむ、きれいにまとまってる。
100体のウルトラマン。ポーズもいろいろあって、きれいに並んでるから数えやすいみたい。数えていても退屈しないのがいいらしい。(ウルトラマン愛)
数字の応用編(問題)もある
やはりかっこいいポーズのページはお気に入りのようです。
シンプルで見やすい。怪獣かわええ。(いまだピグモンかガラモンか分からない件。)
なんと「数(すうじ)の表」付き
さっそく2つとも壁に貼りました。この表、絵本のカバー(外せる表紙)の裏面なんです。
絵本のカバー(表紙)って、子供が破いてしまったりするので買ったらすぐに保管しがち(我が家は)一応保管してるけど邪魔だったりするから無駄なく役に立っていい。
「かず(数字)の表」は地味に嬉しかった。
「あいうえお表」みたいに数字もわかりやすく表にすべきか?ウルトラマンテイストのすうじ表を自作しようか?(でも面倒…)とか考えてたところでした。
数字は左開きが基本
些細なことですが「100までかぞえるウルトラかいじゅう1・2・3」は、数字が横書きで右に読み進めるので左開き。
「ウルトラかいじゅう あいうえお」は、ひらがな縦書きで左に読み進めるので右開きになっています。
ウルトラマンだから親子で楽しめる
絵本のサイズ感もちょうどいい。これならギリギリ持ち運ぶことを許す!(法律は母…)
お勉強系の絵本って、ほら図鑑とかもだけど、やたらデカくて重い。やはり見やすさ分かりやすさを重視するとどうしてもサイズが必要ということでしょうね。
でもこのシリーズは本当スッキリ&見やすくて優秀だわ。
装丁デザインもレトロ感があって良い。(←子供の影響でウルトラマンのフォントやカラーリングの統一感とか素晴らしさを実感しつつある母。。)
ウルトラ怪獣ものだから、親子3世代で楽しめる「すうじ絵本」!とまで言ってます。(帯付より)
うちは夫婦(私&夫)が高齢気味だから3世代で楽しむわけではないけど、夫(パパ)がウルトラマンの大ファンだから親子で楽しめる知育絵本、最&高です。
知育絵本「ウルトラ怪獣あいうえお」に感謝...(涙)ひらがなに興味なかった息子のやる気スイッチがON!