コストコで手抜き最強のアヒージョパックを購入しました。(←便利なのでたまに買うアイテム)
このコストコアヒージョに、お正月の余ったお餅を投入したら、ウソー!思いのほか美味しかったー!お餅小さくカットしたから子供も食べてくれたー!
うちの子ワガママで食わず嫌いがあるから完食してくれて嬉しすぎた(涙)…という記録です。
アヒージョはコストコでも自家製でもオケ
時短と手抜きの妖怪…といっても過言ではない私。(時短できね〜か〜。もっと手抜きできね〜か〜。)
なのでコストコに限らず「あとは鍋にぶち込むだけ」的な時短食材パックをよく利用しています。
「アヒージョくらい自分で作れよー」とも思うのですが、魚介を扱う(=下処理までする)が最高に面倒で…想像だけでモチベが下がり、結局手抜きに走りがち。
このコストコのセットは、味付けされたタコ・エビ・貝類など魚介数種と、マッシュルーム・パプリカ・ハーブ、あとディップカップにオリーブオイル、もう一つのディップカップに皮剥きされたにんにくがたくさん(画像にニンニク載ってなくてすみません)がセットになっていて、お値段1,200円くらい。結構なボリュームあるのでお得かと。
1品あると見栄えもいいからホームパーティーにも適してます。
幼児向けアヒージョは野菜かさ増しで味を薄める
子供にも食べさせるアヒージョということで、通常よりも薄味(=マイルド)を目指します。
味付けはすでにセットされたアヒージョの具材に染み込んでいるので、追加する野菜の量で味は加減できます。アヒージョ感を出したい場合や大人だけで頂くならこのままパックだけの濃い味で良いと思います。
足す野菜は冷蔵庫にあるものでいいので、今回はネギとしめじをたくさん入れました。
アヒージョの材料にマッシュルームが入っていますが、うちの子はキノコ好きなので大抵キノコ類を多めにしてます。ネギは和野菜で微妙ですが気にせずカットして投入。
今回は「残っているお餅を消費したい」ので、お餅も入れます。アヒージョですが、お雑煮のように啜って食べられるくらいの味付けのイメージです。
うちの幼児たちの大好物のソーセージも追加。ソーセージ切らない方が見た目がいいんだけど…下の子が食べやすいようにカットして入れます。
ネギなど野菜の見た目がハッキリしていると下の子が食べてくれないことがあるので、葱がトロトロになるよう鍋の一番下にネギ(追加食材)を入れ、順にしめじ(追加食材)・ニンニク(コストコ)・ソーセージ(追加食材)の順で入れます。
ちなみに今使っている鍋はルクルーゼ。
満足してるけどそろそろ新しい鍋も欲しい。ストーブ欲しい。。(と言い続けて数年…)
アヒージョの具材も入れて火にかける
先ほどの鍋に入れた、ネギ・しめじ・ニンニク・ソーセージ、その上にアヒージョの具材を投入。セットになっていたオリーブオイルも全て入れます。
通常より野菜でかさ増しされているので、私はオリーブオイルとお酒も追加します。
多分白ワインの方が合うだろうなと思いつつ、切らしていたので料理酒を。(適量)
火にかけます。
煮ると水分が出てくる
当たり前ですが、全体的にしんなりしてきて水分が出てきます。
かなり煮るともっと水分が出る
子供も食べるアヒージョなので、ネギとニンニクが柔らかくなるまで煮ます。
野菜が多いのでかなり水分が出てきます。
子供用なのでお餅を角切りにする
お餅は適当にカットします。(雑)
うちはこんな感じですが、お子様が食べやすい安全なサイズでどうぞ。
アヒージョ鍋に角切り餅を投入
角切りしたお餅がくっつかないようにまんべんなく離して入れます。これがくっ付いてしまうと台無し。。見た目は完全に謎めいた煮物状態。。
このお餅が柔らかくなったら出来上がりです。
餅入りアヒージョの完成
子供用で煮込み時間が気持ち長かったので、見た目は普通のアヒージョよりも雑煮感がありました。
大人だけで食べるなら、普通のサイズのお餅をトースターやグリルで焼いて、煮込み過ぎずちょうどいい火加減のアヒージョと合わせてお召し上がりください。めっちゃ美味しい。。
私は子供と兼用なのでマイルドな味付けのアヒージョでいただきました。これも美味しい。
オリーブオイルなので罪悪感もなかった〜!きっとカロリーゼロ。(伊達論)